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【Youtube連動】釜山ぶらぶら街歩き 前編

釜山へ1泊2日のぶらり旅!

福岡から8時55分発の飛行機に乗って、いざ釜山金海国際空港へ向かいます!

12月も下旬に入ろうというのに、空港の外は日差しのせいもあって暖かい♪ヒートテックとダウンジャケットを着ていると暑くて、移動中は汗ばんでしまいます。福岡の暖かさと変わらないですね。

スミニネ(貝焼き店)

今日は空港から海雲台地区まで行くから、地下鉄2号線を乗り続けて終点「チャンサン駅」で下車しました。

海雲台はビーチリゾートだから冬は来る機会が減ってしまうけど、どうしてここまで来たのか!?しかも海雲台駅で降りずに終点まで地下鉄を乗って!…というと、今回は釜山名物「貝焼き」を食べに来たのです!

福岡で貝焼きというと季節限定でオープンする牡蠣小屋をイメージすると思うけど、それに近いような感じ。海が近くにある都市だから新鮮な海産物をリーズナブルに食べれるところは似ていますよね。

地下鉄2号線「チャンサン駅」の7番出口を出たら、目の前がバス停になっています。そのバス停からマウルバスというコミュニティバスのような小型バス「海雲台2」に乗って終点まで行くと「青沙洞」に到着します。

ただこのコミュニティバスは本数が少ないようで20~30分に1本らしい。徒歩で向かっても30分ほどかかるから気長にバスを待つかタクシーに乗るか体力と時間に合わせて選択が必要です。ちなみにタクシーだと5分程度。

でも天気が良くて散歩日和だったから、今回は歩いて青沙浦へ向かいました。高層ビルの団地の間を通り抜けると、海に着く前にお目当ての店の看板が見えてきました。

中に入いると意外にも広い!?

お店の記事↓↓↓

AROUND-FUKUOKA

1. About Restaurant “Suminine” I think you will definitely g…

海沿いから少し上がったところにあるから、窓からの見晴らしもいい。11:30オープンの平日の昼間だというのに先客も数組いるから、人気店だということが分かりますね。

貝の盛合せ(大)45,000Wと海老(小)20,000Wを注文。スペシャル80,000Wというのも気になったけど、ランチなのでちょっと控え目(笑) でも、しっかりビールと韓国焼酎を注文して昼のみの準備は完了しました!

やって来たのはコチラ↓

3人前くらの量かな。女性だけのグループだと基本(小さいほうのサイズ)でいいかもしれないですね。

貝をそのまま焼き、食べだした頃に、店員の女性が来て焼き方のレクチャーが開始しました(笑)

そのまま焼くのではなくて、バターや玉ねぎが入ったアルミの皿に入れて焼くのがオススメだそう。

要領を得ない私たちのために片言の日本語で食べ方を説明しながら準備をしてくれます。とても手際がよくて、海老も背からハサミを入れて殻を取ってくれました。

貝が焼きあがって食べていると週十人の団体が入店。

「From Taiwan?」

「No~、from Malaysia」

マレーシアからの団体客が来るなんて、やっぱり有名な店なんですね。そのあと、日本が話せた店員さんはこの団体につききりとなりました(笑)。

そのあと、〆にラーメンとご飯とみそ汁セットを注文して満腹で店を後にしました。

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青沙浦の灯台

店から海沿いの方へはすぐそこ。

快晴の日差しと風に誘われて、赤灯台のほうへ行ってみる。潮の香りも心地よくて、小さな漁船が並んでいる景色と奥に見える高層ビルのコントラストがいい感じの港町です。

海雲台は高級リゾート地で洗練されてしまったから、韓国らしさも残るこの場所はひそかな人気スポットらしい。実際に来てみて納得といった感想です。

 

空中展望台(スカイウォーク)

灯台からの景色を楽しんだら空中展望台(スカイウォーク)へ!

廃線の線路沿いを歩くカルメッキル(散策路)は工事中だったから、海岸線沿いを案内所がある突き当りまで進んで、そこから階段で線路に上がります。

海岸沿いは海鮮の飲食店が並んでいて、食べるとところには困らない感じ。カフェも点在しているから、景色を見ながらゆっくりとすることもできそうです。

それにしても風も穏やかで波の音が心地よくて、気持ちのいいですね~♪

線路沿いを数十メートル歩くとスカイウォークに到着!

青沙洞展望台の記事は↓↓↓

AROUND-FUKUOKA

1. About “Cheongsapo Daritdol Observatory” This Skywalk is a…

入口で靴のカバーを履いたらスカイウォークへ行くことができます。天気が良くて運が良ければ、対馬を見ることができるそう。残念ながら島影を見つけることができなかったけど、水平線が続いていて海の上にいるような感じになります。

床がガラス張りのところもあって、ガラスの上に横になって写真を撮っている親子もいました。

そんな賑やかな人たちの声と波の音と潮風に癒されて、少しの間、海を眺めました。

その後、海岸線を灯台の方へ戻って、バスで地下鉄2号線「チャンサン駅」まで戻り、地下鉄で南浦洞へ向かいました。

 

・・・後編へつづく

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